車のルームクリーニングはどのような流れで行うのか | コラム | 兵庫県西宮市 阪神西宮駅【quark】

車内の掃除は、どのような手順ですれば良いか悩んでいませんか。
ポイントを押さえて掃除をすれば、誰でも車のルームクリーニングは可能です。
そこでこの記事では、車のルームクリーニングはどのような流れで行うのか紹介していきます。
▼ルームクリーニングの流れ
①フロアマットの掃除
まずフロアマットを、乾いたままの状態で叩いて砂ほこりを落とします。
可能であれば、その後に水洗いをしましょう。
②天井やガラスの拭き掃除
お湯で絞ったクロスで天井やドアの内部・インパネを拭きあげます。
ガラスは、蒸しタオルで拭くのがおすすめです。
最後に乾いたタオルで、乾拭きすれば完了です。
③シートの掃除
シートは、掃除機でゴミを吸い取ります。
特にシートの下や背もたれ、座面の隙間などのゴミは、見落としがちです。
暑い時期はにおいの原因になるので、入念に清掃していきます。
④フロアの掃除
最後は、フロアマットを外した部分の掃除です。
シートを前後させ、普段の掃除では届かない場所まで清掃します。
最後に、動かしたものや取り外したものを元に戻せば、ルームクリーニングの完了です。
▼まとめ
車のルームクリーニングは、フロアマットの掃除から行います。
そして、天井やガラス・シートの掃除・フロアの掃除と続きます。
掃除しにくい箇所はプロに任せると、専用機器で普段できない箇所の掃除も行ってくれるでしょう。
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