カーフィルムとは、
紫外線カットやプライバシー保護のために車の窓に貼るフィルムのことです。
カーフィルムは自分で貼ることも可能ですが、手順通りに行わないときれいに仕上がらないことがあります。
そこで今回は、カーフィルムを自分で貼る際の手順をご紹介しましょう。
▼カーフィルムを自分で貼る際の手順
①カーフィルムをガラスの大きさに合わせて切る
車のガラスの大きさに合わせ、カーフィルムをカッターで切ります。
ガラスに直接フィルムを当てて大きさを決めるのではなく、別の紙で型を取り、それに合わせて切る方がうまくいくでしょう。
フィルムがガラスよりも小さくならないよう、5mmほど余白ができるよう余裕をもって切り分けることがポイントです。
②ガラスをきれいに拭く
フィルムを貼るガラスを、きれいに拭きます。
ゴミがついているとフィルムがうまく貼れないので、ゴミが残らないように拭き取りましょう。
③フィルムを貼る
ガラスとフィルムを、霧吹きで十分に濡らしてから貼ります。
貼った後に気泡を見つけた場合は、ヘラで気泡を押し出すようにして取り除きましょう。
ガラスからはみ出たフィルムを、カッターで切り取ったら完成です。
▼まとめ
カーフィルムを自分で貼る際は、以下のような手順で行いましょう。
①カーフィルムをガラスの大きさに合わせて切る
②ガラスをきれいに拭く
③フィルムを貼る
カーフィルムをシワや気泡ができないようにきれいに貼るのは、難しいかもしれません。
きれいに仕上げる自信がないという方は、プロにお任せしましょう。
自分で貼るよりも手間や時間を節約でき、何よりきれいに仕上がります。
神戸の『quark』でもカーフィルムの施工を承っておりますので、ぜひ一度お声掛けください。