カーコーティングを自分でする際の流れ
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2023/09/09
コラム
「カーコーティングを自分でやってみたい」と考えている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
カーコーティングは正しい流れで行えば、きれいに仕上げることが可能です。
そこで今回は、カーコーティングを自分でする際の流れを解説いたします。
▼カーコーティングを自分でする際の流れ
①下地処理を行う
カーコーティングをきれいに仕上げるためには、下地処理を丁寧に行うことが大切です。
汚れをしっかりと落とし、小さな傷を研磨剤で除去しておきましょう。
汚れや小さな傷を落としたら、残存物を除去するために脱脂剤をボディ全体に塗り込みます。
②コーティング剤を塗る
専用のスポンジにコーティング剤をつけ、少しずつ塗り込んでいきます。
一気に塗るとコーティング剤が途中で硬化し、ムラになることがあるので注意が必要です。
気温が高い日や直射日光が当たる場所での作業は、コーティング剤が硬化しやすいので避けましょう。
③コーティング剤を拭き取る
コーティング剤を塗ったら、マイクロファイバータオルで拭き取ります。
タオルにコーティングが付着しすぎるとムラになるため、タオルの拭く面を定期的に変えることが大切です。
④コーティング剤を定着させる
コーティング剤が定着するまで24時間ほどかかるため、車が濡れない場所に保管します。
硬化せずに車が濡れてしまうと、コーティングの持続性が低下したり艶がでなくなる可能性もあるので、注意が必要です。
▼まとめ
カーコーティングを自分で行う際の流れは、以下の通りです。
①下地処理を行う
②コーティング剤を塗る
③コーティング剤を拭き取る
④コーティング剤を定着させる
作業のなかには難しいものもありますし、時間や手間もかかります。
「時間や手間を省きたい」「自分では自信がない」「きれいに仕上げたい」という方は、プロに任せましょう。
『quark』は、職人の技術で丁寧にコーティングいたします。
車の美しさを長く保ちたいという方は、ぜひお試しください。